ウェアラブルカメラの競技上の公平性

全日本ミドル2020

調査依頼

今日明日の競技エリアに共通部分があることはプログラム上のレイアウト図から明らかである。今日(ミドル)の競技中にウェアラブルカメラを装着している競技者が見受けられたが、その映像を明日の出走前に確認することは、競技の公平性を考慮すると思わしくない。ウェアラブルカメラを装着していた競技者が実際いたか(当方の見間違いの可能性もある)を確認した上で、映像の確認は明日の競技後に行うよう厳命していただきたい。

回答

ウェアラブルカメラを装着して出走した選手が存在したことは確認できた。

ただ、本日出走した選手はすでにテレイン内を見ることができており、ウェアラブルカメラで撮影した映像を見たとしても成績に対する影響は無視することができるほど軽微であると考えられる。

よって撮影した映像の確認を妨げる措置は行わない。

この回答に不服がある場合は MM月 dd 日 hh 時 mm 分までに提訴を行うことができる。

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