ICSL2017
スタート時において、チャイマー音5つのうち4つ目(すなわち正規出走時刻より1秒早い時刻)でスタート枠を外れ、競技を開始したと思われる選手が複数見受けられた。後にそのような事態が実際に発生していた場合は、正規の時刻で出走した選手との間で公平性が保たれていないと思うため、そのようなことが起きていたかどうかを調査していただきたい。
スタートカメラの映像とスタート役員へのヒアリングにより、競技結果に影響を与えるフライングは見受けられなかった。
0.1秒単位の計時が担保されないスタートの不備